西-43










西-43
所在地:名古屋市西区押切
    Nagoya-shi Nishi-ku oshikiri
祭 神:秋葉・熱田・津島
場 所:榎公園・堂内
向 き:東
地 図西区の屋根神さま所在地(Google Map)
祭礼日:正月、月次祭
氏神社
メ モ:廃社確認

・10年12月1日
 以前より廃社の情報をいただいておりましたが、ようやく本日現地にて確認することができました。榎公園の東側入口近くにおまつりされていたお堂はすでになく、跡地には現在、3本の杭が立てられていました。
 掃除をしていた近所の方によるとなくしたのは「ついひと月ほど前だったかな、そう前じゃなしに、最近のことだけどね」と、最近の様子。「神主さんに来てもらってお祓いしてもらってね。公園にあるもんだでダメってことでね。で、移すところがないから、そのままなくしてまったんだわね。ここの公園に来てからも長かったよ。寂しいけどね。よう参ってちょうた」
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・10年2月12日
【区分】「屋根神」→「準屋根神」

・07年12月15日
ーもともとは屋根神さまだったのですか?
もともと下にあった、屋根ではなしに。
ー場所はこの位置にですか?
そうですね。
ーまつってある神さまは一般的な屋根神さまと同じですか?
そうですね。
ー社はかなり古いのですか?
もうだいぶなるわね。
ー戦前くらい?
どうだな? 戦後に来たで、私はここへ。
ーそのころからこの公園の中にあったのですか?
まあちょっと向こうの方(現位置の南側)にあったわね。それが移動してここに来たわけだね。もっと道が広かったわね。それが狭なって、公園が向こうへ突き出てたもんで、そこにあった。もともとはすぐそこにあった。
ー今でも1、15日にまつってみえて、終わったあとにかがり火を焚いたりということはやられますか?
もと私やっとったけどね、危ないからやめちゃったの。もとはやっとったよ。ろうそくつけてちゃんとやってたけど、やめた、危ないから。
ー秋葉さんのおまつりのときにかがり火を焚いたりとかはないですか?
ほんとはやらなかんのだけどね。まあ、いまちょっとね、火の用心ということがあって、やめ。
ーということは、お供えして、提灯飾ってというところでしょうか?
そうだねえ、お酒ちょっとあれしてね。
ー明日(12月16日)は秋葉さんの祭礼の日ですが、そのときも何も...
やらない、やらない、1、15日だけ。ずーっと順番にね。
ーまつってらっしゃる方は多いのですか?
まつるというか、この町内が順番に回ってくるわけだわね。
ー一年に一回とか?
まあ、一回は必ず回ってきます。
ー1日やったら次15日という具合に?
回ってくるわね。
ー結構、古いものだなと見てたのですが? 提灯もだいぶ破れそうですね。
破れそうでほんで、危ないしね、ろうそくつけてもね、まあほんだでね、ろうそくは一切つけない。ほんとはつけとったけどね、もとは。提灯も作り直せばいいけど、やるという人がいないもんで。
ーセロテープで直してみえたけど...
ほうかね。
ー提灯は伸びるものですから、そのうちだめになるでしょうけど...
そうだねえ、買わなかんね。
ーこの辺りはそれほど屋根神さまが多くはないですね。
押切通はないわね。
ー1、15日以外にも飾り付けはやられるのでしょうか。お正月は?
やるよ、三日間ね。お祭もやるか。お祭は供えるね。
ーお祭というのはこの地域の?
7月17、18日ね。
ーということは(榎)白山社ですね。白山社から神主さんがみえて何かやられるということはないですか?
神主さんはここみえない。
ー飾り付けをやられるくらい?
そうそう、それと紫の幕をやってね。
ー提灯をぜひ直して下さい。
言い出す人がおらんもんでね...
ーぜひ言い出して下さい。
ほんとだね。



・02年01月01日
 榎公園内の屋根神さま。お堂の扉はいつもしまっているが、正月なので扉が空いているだけでなく堤灯まで飾られていた。熱田神宮、秋葉神社、津島神社の札も確認できる。供え物は鏡餅、りんご、大根、にんじん、しいたけ、昆布、お神酒など。