三種の神器のひとつとして古代人に尊ばれた鏡。権威を象徴したり神の御魂である鏡を作る工房の存在を初めて知った。その名も鏡作郷。郷の中心、鏡作坐天照御魂端劼龍内。大晦日の境内に冷たい風が吹き抜ける。鏡池畔の鏡石は鏡を磨く際に使った鏡製作の生き証人。
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FATBIKEというタイヤの太い自転車に乗って延喜式内社を訪ねる旅に出ています。屋根神さまから式内社へ。自転車に乗って神社を訪ね、写真を撮りブログを書く、そんな楽しみに浸る毎日です!
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1973年7月生まれ。以前は名古屋や愛知県の屋根神さまを探しては写真に残していたが、2015年に岡谷公二著「神社の起源と古代朝鮮」に触発されて敦賀市の式内白城神社を訪れたことから式内社に関心を持つ。現在は介護の現場で働く傍ら、各地の式内社をFATBIKEに乗って訪ねる日々を送っている。
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◆当ブログの写真や図、文章等の無断転用・転載を禁止します。
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お知らせ
2016年8月現在、屋根神さまの残存確認は行っておらず、「市内屋根神所在地一覧」(2006年作成)に掲載されている屋根神さまのうちすでに消滅したお社もあると思われます。今のところ内容を更新する予定はありませんので、屋根神さまを訪ねる際は消滅したお社があることをご承知おきいただいた上で、「参考資料」としてご活用いただければと思います。