090901瀬戸市陶本町1-3








瀬戸-1
所在地:瀬戸市陶本町  
    Seto-shi tohoncho
祭 神:津島
場 所:塀上
向 き:南
地 図
祭礼日:お盆のトボシ(7月中ごろ)
氏神社:深川神社
メ モ

・10年7月15日
 瀬戸市では盆行事を7月15日に行いますが、同時に市内の天王社(津島神社)も提灯で飾られます。これを「トボシ」(提灯を”灯す”ことからきているのでしょう)というそうです。こちらの神さまでは、私が訪れた午前8時過ぎにはまだ供え物などは見られませんでしたが、社の回りにはすでに赤提灯が吊るされていました。
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・09年9月1日
 石台上の上に神明造の社(岐阜でよく見られる形)という形態が多い瀬戸市内において、丸形屋根、かつて屋根にあったことを物語る木製玉垣のある社は大変珍しいです。
 当日は月次祭を期待して訪れたのですが、近所の方にうかがうとおまつりは年に一度とのこと。ちなみに瀬戸の町内の神さまといえば津島神社と決まっているそうです。
 「あれはね、“お天王さん”といって、津島神社です。今日は特に何もやっていないだろうね。おまつりは7月のなかごろに、この辺だとお盆になるんだけど、一週間くらいね、提灯つけて最初と最後の日に火を灯してね。“トボシ”というんですよ。正月や月祭はないですね。トボシのころになると連区の区長さんが津島に行ってお札を受けてきて交換されますけどね。秋葉神社は入っていないです。氏神は深川神社になりますけど、大祭のときもこちらの神さまは特に何もやりませんね」
 ちなみに陶本町は瀬戸線に沿った町内で、昔は陶器屋さんなど家屋が並んでいたそうですが、バスターミナルができたことで立ち退きがあったそうです。現在でも古い家屋を見られるので、屋根神さまもそんな家の屋根におまつりされていたのかもしれません。

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